加速度センサーブロックを使ったプログラミング

ホワイト先生
ホワイト先生

起動してからのオレンジボードの傾きの変化を値として取得することができます。

加速度センサーブロックはX軸、Y軸、Z軸周りの角度でそれぞれ取得します。

X軸周りの角度はオレンジボードを縦に回したときの角度、Y軸周りの角度はオレンジボードを横に回したときの角度、Z軸周りの角度はオレンジボードの平面の角度を変えずに回したときの角度です。

オレンジボードが傾くのを検知しよう

オレンジボードの平面の傾きをX軸、Y軸に分けて取得することができます。

また、シリアルモニタはセンシングや数をセットしない場合、文字を表示することができます。

オレンジボードが水平じゃないときLEDが光るようにしよう

加速度センサーはある方向へ回すとプラスに、逆の方向へ回すとマイナスとなります。つまり、加速度センサーを用いて水平を保つときにはプラス、マイナスになることを考える必要があります。

下のプログラムでは、X軸周りの角度が10以上または-10以下になるとLEDが光り、またY軸周りの角度が10以上または-10以下になるときもLEDが光ります。

キャロット
キャロット

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