このページでは、2024年9月以降にリリースされたオレンジボードとブルーボードを初めて使う人に向けて、書き込み機の接続方法や給電方法を紹介しています。
オレンジボードとブルーボードの詳しい使い方については下記のページを確認してください。
目次
新型のオレンジボードの表側には、書き込み機差込口の上部にUSB Type-C差込口があります。
また、新型ボードの裏側は、ボタンの文字やリセットボタンの位置が異なっています。
※ブルーボードには旧型は存在しません。
ボードにプログラムを書き込むには、専用の書き込み機が必要です。
左の黒い書き込み機がオレンジボード用、右の青い書き込み機がブルーボード用です。
書き込み機は、ボード表側にある「SchooMy」の文字を正面に見た時、左下にある差込口に接続してください。
また、書き込み機を下記の画像のように接続し、書き込み機のLEDが光っていることを確認してください。
プログラムを書き込む時は、ボード裏側にあるスイッチを必ず「RPG USB」と書かれている下側にしてください。
※スイッチを下にしておかないと、書き込みが出来ません。
新型ボードでは、専用のUSB Type-C差込口でモバイルバッテリー等から給電することができ、書き込み機を外した状態でもコネクターを動かすことができます。また、電池でも一部コネクターを動かすことができます。
USB Type-Cは、書き込み機の差込口の上部にある差込口に接続してください。
(電池で動作させられるコネクターは、電池の性能や残量によって異なります)
ボードの裏側にあるスイッチを、「PRG USB」と書かれている下側にしてくだい。
ボードの裏側にあるスイッチを、「BOX」と書かれている上側にしてください。
※電池から給電する場合でも、プログラムを書き込む際には一度スイッチを下側(PRG USB)にして、書き込み完了後にスイッチを上(BOX)に切り替えてください。
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