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株式会社スクーミーは、誰でも簡単にハードウェアとソフトウェアを組み合わせてDXできるIoTエッジデバイスを開発する会社です。より身近に、生活の中にIoTが有る状態をつくることで、環境も、社会も、より良くすることを目指しています。子供や年配者や文系といった一般ユーザーが使えるデバイスを開発し、人類全てがDX(デジタルトランスフォーメーション)化を自ら行えるようになる社会を目指す中で下記のテーマに取り組んでいます。
・進学の為に必要にかられている理系に限らない高校生全員が授業や探究活動、学校外活動で使えるIoTツールとしての需要に応える
・アントレプレナーシップ教育を始めとして高校生スタートアップや大学生スタートアップがPoCをつくるときに技術習熟がいらないIoTツールとしての需要に応える
理系の知識はあり、探究活動をしていきたいが、ツールやスキルがなく活動ができない学生や、アントレプレナーシップ教育を受ける中で起業や課題解決に興味が湧き、課題解決のためにプロダクトを開発したいがツールやスキルが無く活動できない学生を、放課後や昼休み、学校での探究活動の時間にスクーミー社をはじめ連携企業がサポートを行う「放課後スクーミー部」というサービスを開始します。
すでにスクーミースポットが設置されている学校様には、ブルーボードの提供を行います。
※ブルーボード:通常のボード機能に加えて、インターネット接続が可能となり、GoogleやLINEなどをはじめとする様々なサービスと連携することができるボードです。
《スクーミースポット設置校 / 実証実験参加校》
株式会社スクーミーでは、だれもがテクノロジーを活用した課題解決や、ものづくり、データ取得を、生徒や教員が自主的にできるように、地理や物理、英語などの一般科目をはじめ、総合的な探究の時間や情報Ⅰ・II、デジタル関連部活動の取り組みなど、さまざまな学校生活の取り組みにおいて、学びを支援する「ツール」の提供により、人材育成に寄与してきました。
今後、地域に開かれ、地域の課題解決を行うため地域住民が共創していく場に高等学校がなっていく未来の姿の実現に向けて、IoTデバイスやセンサー、プログラミングを直感的につくることができるアプリ、より良いものは残し再現できるように伝達をするクラウド(データ)が利用できるように収納されており、データ受信の拠点にもなりえるスクーミースポットを開発し、だれもが自主的にテクノロジーを活用することができ、課題解決に活かすことができるようにするために、スクーミースポットの高等学校への設置を行っていきます。
内容などは資料をご覧ください。
※放課後スクーミー部への参加は、スクーミースポット /デジタルスポット の登録が必須です。
go @ schoomy.com
こちら宛に、申込メールをしていただく
①学校名
②担当者名
③どのような活動を希望しているか
を簡単にメールで送っていただきます
上記の資料の説明を行います
下記①②どちらか選択していただきます
①具体的な探究テーマの提示
学校側から「こういった取り組みを行っている生徒がいるんで一緒にできないか?」という弊社にしていただき、その個人がスクーミーを活用する
②不特定多数の生徒の探究テーマの提出
IoTボードを活用したいが探究テーマとの相性がわからないためテーマを提出いただき、弊社が何組かの探究テーマに合わせて活用方法を検討し、その提案いたします。その後生徒様に説明し興味があれば一緒に実施をします。
配送料などは弊社負担です
探究活動にIoTデバイスを活用したい生徒様や教員の方々に参加していただきます。
平日16時から20時、毎週水曜日、金曜日13時から16時の中で、自分で日程を組み、メタバース空間で弊社クルーと一緒に放課後スクーミー部の部員として活動をしていきます
どのようなテーマに対して、どんな課題を解決するために、どのように活用したのかをまとめた資料の作成やピッチ資料を作成して提出していただきます
(作成のサポートも行いますのでご安心ください)
2025年3月に成果報告会を予定していますので、企業や大学に発表する機会も用意しております。
2024年10月1日以降、スクーミースポットのレンタル後、スクーミースポットの購入をしていただけた場合、スクーミースポットの棚はそのまま買取になります。ご承知おきください。
株式会社スクーミー
お問合せ:go@schoomy.com
担当:松嶋
【参考】株式会社スクーミー 会社概要
社名:株式会社スクーミー
ブランドページ:https://schoomy.com/
所在地:山梨本社)山梨県甲府市大手1-2-21 イノベーションベースSoie101
東京本社)東京都江東区辰巳1-7-26 スカイガーデンテラス
設立:2020年10月31日
代表取締役CEO:塩島諒輔