目次
↑スクーミーブロックエディターを開く方法はこちらを確認してください。
ブロックエディター下の右から2番目、「Processing with スクーミー」をクリックします
↑このような画面が出た場合は閉じて下さい
この画面が表示されたら起動完了です。
今回はブロックエディターは使用しません。
最初から書かれているコードを全て削除して、何も書かれていない状態にしてください。
コード右上(画像の四角)のアイコンをクリックするとコードを全てコピー出来ます。
STEP5と同様に、Hello SchooMyからProcessing用のコードをコピーして、ProcessingIDEにコピーしてください。
今回のプログラムでは、スクーミーボードの右下に装着したLEDが、ボタンを押すと消えれば動作確認成功です。
今回はムサシ君の顔の画像(musashi_face.png)を表示します。
※画像のファイル名は半角英数字にして下さい。
” ”(ダブルクォーテーション)の間に画像のファイル名(今回はmusashi_face.png)を入力します。
※この時 ” ”(ダブルクォーテーション)は消さないで下さい。
ProcessingIDEを実行した際に、[ArrayIndexOutOfBoundsException:Index〇 ~]というエラーが発生した場合は、以下の手順でポートを確認し、正しい番号に変更してください。
※SchooMyボードをパソコンに繋いだ状態で実行してください
Silicon Labs CP210x USB to UART Bridge(COM●) 👈●の数字を確認する(今回の例ではCOM7)
※これがスクーミーボードが通信するのに使うシリアルポートです
import processing.serial.*;
printArray(Serial.list());
デバイスマネージャーで調べたCOMポートの左に記載された番号(今回は4)を確認する
Processingのコードの図で赤く囲った[ ]の中に、上で確認した数字を入力する。
(プログラムによって記載されている行は異なります)
これでProcessingを始める準備が出来ました!
このページのHelloNoは、050001 です!