スクーミーボードは、プログラムの書込みが完了した後に、書込み機を外して外部から電源を供給する事で、PCに接続しなくてもプログラムを実行する事が出来きます。
アプリをインストール可能なPCが1台あれば、以下の様に複数のオレンジボードを共通で使用する事も可能です。
目次
・ スクーミーボードに書き込み機を差し込んで、PCに接続します。
・ アプリでプログラムを書き込みます。
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・ プログラムの書き込みが完了後、スクーミーボードから書き込み機を外します。
・ スクーミーボードのType-Cポートに外部電源を接続し、電源を供給します。
・ これにより、オレンジボードはプログラムを実行します。
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・ 次に、他のスクーミーボードを同様にPCに接続し、プログラムを書き込みます。
・ 書き込み後、他のスクーミーボードもType-Cポートから電源を供給します。
・ さらに別のスクーミーボードについても、同じ手順でプログラムを書き込み、電源を供給します。