赤外線送信・受信ブロックを使ったプログラミング

ホワイト先生
ホワイト先生

赤外線番号によって、特定の赤外線のみを受信することができます。

赤外線ブロックを使用するには2つ以上のオレンジボードが必要です。

下のプログラムではそれぞれ、赤外線送信側のオレンジボードへアップロードするプログラム、赤外線受信側のオレンジボードへアップロードするプログラムを用意しています。

赤外線は遮蔽物などによって妨げられてしまうため、遮蔽物などのない環境で使用してください。

タッチセンサーに触れると、別のオレンジボードに接続しているLEDが点滅するようにしよう

赤外線送信側のオレンジボードにアップロードするプログラム

タッチセンサーに触れることで、赤外線送信ブロックが実行されます。

赤外線番号が1であるため、赤外線受信側の赤外線受信ブロックの赤外線番号は1にする必要があります。

赤外線送信側のオレンジボードにアップロードするプログラム

赤外線を受信するとLEDが点滅するプログラムです。

赤外線受信ブロックは、赤外線番号がおなじ赤外線送信ブロックからの赤外線を受け取ることができます。また、赤外線を受信したときのみ、赤外線受信ブロック内のプログラムが実行されます。

ある部屋に電気がついているかによって、リビングにあるフルカラーLEDの色が変わるようにしよう

赤外線送信側のオレンジボードにアップロードするプログラム

明るさセンサーが50より小さい値を受け取ったときのみ、赤外線を送信します。

赤外線受信側のオレンジボードにアップロードするプログラム

赤外線を受信していないときはフルカラーLEDが青色に、受信しているときはフルカラーLEDが赤色に光るプログラムです。

変数ブロックを使用することによって、下のプログラムのように受信している場合としていない場合で実行するプログラム内容を変えることができます。

うまく動かない場合は、こちらを確認してください。

赤外線送信・受信センサーを使う際の設定赤外線送信・受信センサーを使う際の設定
キャロット
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