スクーミーボードにプログラミングをするための設定

スクーミーIDEを立ち上げる

スクーミーIDEとSchooMyWorkspadeがダウンロードできているか確認してください

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この2つがデスクトップにあることを確認してください。

上のアイコン(スクーミーのロゴマーク)を、スクーミーIDEと呼び、
下のアイコン(男の子のイラスト(ムサシ))を、スクーミーワークスペースと呼んでいます。

スクーミーIDEをクリックして立ち上げます。

スクーミーボードを動かすために必要な環境設定の説明

スクーミーボードは、自分の作ったプログラムを入れ、その通りに動かすことができます。
書き込む・アップロードするともいいます。

プログラムを作るためには、スクーミーIDEを使ってプログラミングをする必要があります。

これがスクーミーIDEの画面です。

ここにプログラミングをすることで、思い通りのプログラムを作り、そのプログラムをスクーミーボードに書き込む(アップロードする)ことで、スクーミーボードが色々なセンサーになります。

世の中で使われているセンサーもこのようにプログラミングされていますが、スクーミーではより開発速度を速くするために、プログラミングをサポートする画面があります。

それが、下の画面のスクーミーブロックエディターです。

ここのスクーミーブロックエディターは開発のサポートをしてくれます。
ここの画面でブロックを組み合わせるように作りたいセンサーの動きをプログラミングします。

スクーミーブロックエディタは、スクーミーIDE上部の「ツール」から開くことができます。
プルダウンから、英語版(SchooMyBlockEditor English version)もしくは日本語版(SchooMyBlockEditor 日本語版)を選ぶことができます。

ブロックエディターを開くと以下のような画面が表示されます。

ブロックでプログラミングをすることができたら、ブロックエディターの画面でアップロードをおします。これにより、一度、スクーミーIDEにブロックが変換されて文字(この文字をプログラムという)として表示され、その文字がスクーミーボードに書き込まれることで、センサーになります。

ブロックで作ったものを自動で文字に変換してくれる仕組みがスクーミーブロックエディターです

そのため、パソコンの操作をしている際に、スクーミーIDEの画面を閉じてしまったら、再度開いてプログラミングができるようにしましょう。

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