動かない原因として、センサーコネクターがしっかり刺さっていない場合があります。
スクーミーボードに正しくつけることでセンサーは完成します。
このように、スクーミーボードに繋いだときに、うすく線が見える状態ですとつながっていません。
この線が見えなくなるまで奥に押し込みます
こちらでも確認することができますので、詳しい接続はこちらをご覧ください。
ブロックモードでプログラミングをし、プログラムをアップロードするときに、スクーミーブロックエディターとスクーミーIDEにエラーメッセージが表示される場合があります。
スクーミーボードが動かない場合の対応についてプログラムを書きこむことができないとき【エラーメッセージの種類について】です。
目次
このように、よく表示されるものとして、「スケッチの書き込み中にエラーが発生しました」というオレンジのラインのメッセージが表示される場合は、プログラムに問題があるのではなく、パソコンとの繋ぎ方や書き込み機に問題があります。
スクーミーボードが書き込み機にしっかりつながっていて、パソコンにもつながっているのかを確認してからもう一度アップロードしてみてください。
このような繋ぎ方の場合は、エラーになります。
ボードを正面にしたときに、右側に繋いでいるとエラーになります。左側に繋いでください。
ボードを正面にしたときに、パソコンにつなぐと光る部分は正面の方になります。裏が光っている状態ではエラーになります。
全てのピンに入るようにしてください。
それでもエラーになる場合は、スクーミーボードがリセット状態になっています。リセットの解除の方法は動画を確認してください。
外してはいけないブロックや、つけないといけないブロックがあるときにはこのようにエラーメッセージが出ます。ブロックエディターにあるブロックの部分が黄色に光っているところがありますので、この光っているブロックを消してもう一度新しいブロックにするか、ブロックが完成していなかったら他のブロックをここに組み合わせてください。
右側(スクーミーIDE)の文字の部分にピンクのラインと、エラーメッセージをコピーすると表示されているオレンジのラインが出たときは、ブロックで作ったプログラムにエラーが発生している状態になります。スクーミーボードは関係ありません。
もう一度、ハロースクーミーや教材を確認しながらプログラムを作ってください。
※ちなみに写真のエラーは、エリアの部分が違います。本来数字を入れないといけないところに、変数を入れているのでエラーとなっております。
プログラムが完了したのにも関わらずスクーミーが動かない場合は、スクーミーボードに繋いでいるコネクターに原因がある場合があります。こちらのマニュアルを確認してください。