高等学校授業モデル 情報I

こちらは、高等学校の情報Iの授業モデルです。
プログラミングの基礎を学びつつ、課題を発見・分析・解決できる能力を育成するための授業モデルになっております。

先生方の要望や、生徒様の実態に合わせて授業内容をお選びいただき、実施していただければと思います。
授業は、3コマで編成されております。

また、導入希望や、授業内容・授業時間の変更、ボードやセンサーコネクタの追加購入などのご相談は遠慮なくお問い合わせください。

モデル1

プログラミングの基礎を学ぶとともに、温度や明るさ、土壌の水分量など、普段目には見えない数値を計測します。また、水やりや温度管理などそれらのセンサーが日常生活でどのように使うことができるのかを考えます。

本授業は事前知識が全くない場合でも、プログラミングを行いセンサーを開発することができます。したがって、プログラミングを初めて行う生徒に行う授業や、テクノロジーに触れることを目的とした授業として活用いただけます。

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モデル2

プログラミングを学んだのちに、学校のトイレをより便利に、みんなが気持ちよく使うことができるようになるためのセンサーを開発します。例えば、「手を洗う時間が10未満だったら音が鳴って注意するセンサー」「トイレットペーパーの予備がなくなったら音が鳴って知らせるセンサー」などを開発し、トイレの課題を解決していきます。

本授業は、時間内に課題の発見からテクノロジーを用いた課題の解決までの流れを体験したい学校向けの授業になります。

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モデル3

学校生活での課題を、先生にインタビューすることを通して見つけ、その課題をテクノロジーを用いて解決します。例えば、「提出物を全員出したかどうかわかるセンサー」や「ゴミを分別して捨てたら音楽が鳴るセンサー」などを開発し、学校生活の課題を解決していきます。

本授業は課題の範囲も広く、使用できるセンサーの種類も多くなるため、授業を行う学校としては、スクーミーの利用経験がある学校もしくは、弊社スタッフを授業者として招くことができる学校を推奨しております。

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キャロット
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