Slackブロックを使ったプログラミング

ホワイト先生
ホワイト先生

Slackにメッセージを送ることができます。

Slackブロックを使う前の準備

Slackブロックを使う前に、Slackアプリの設定が必要になります。

Slackアプリの設定手順はコチラ

Slackブロックの使い方

Wi-FiブロックのSSID、パスワードを入力してください

SSIDとパスワードはご自宅のWi-Fiに記載されている情報を入力してください。
APIキーはブラックボードを購入時に発行されたものを入力してください。
※SSID、パスワード、APIキーは1度書き込むとボードに記憶されるので、2度目からは※印のままで書き込んでください。

パラメーターに Slack token を入力してください
Wi-Fiブロックの下にSlackブロックをつなげてください

チャンネルを入力してください

以上でSlackブロックを使用する準備は完了です。

メンションブロックでメンションを付けよう

メンションブロックを使用することでメンションを付ける事が出来ます。

メンションをつけるにはあらかじめユーザーIDを取得してメンションブロックに入力します。

メンバーのプロフィール画面から「メンバーIDをコピー」をクリックすることで、ユーザーIDがコピーされます。

コピーしたユーザーIDをメンションブロックに貼り付けます。

Slackで土の水分量を知ることが出来るようにしよう

Wi-FiブロックのSSID、パスワード、Slack tokenには各々の文字列をセットしてください。

下のプログラムでは、ブルーボードに接続された土壌水分センサーが取得した値をSlackで確認することができます。土壌水分センサーが50の値を取得した場合、Slackには「 現在の水分量は50.00%です。」と送信されます。

プログラムを実行すると、Slackにメッセージが送信されます。

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