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ホワイト先生
自作ブロックを使うと、プログラムがわかりやすく、組み立てやすくなります。
目次
自作ブロックで、LEDを光らせてみよう
自作ブロックの動作を確認してみましょう。
ずっと動くブロックの中身にはLEDはありませんが、自作ブロックの中にLEDを光らせるプログラムがあるため、実行するとLEDが光ります。
※自作ブロックと自作ブロックが動くブロックの名前を一致させなければ動作しません。
![](https://hello.schoomy.com/wp-content/uploads/2023/02/自作ブロック-1.png)
タッチセンサーを触るとLEDが点滅するプログラムを作ろう
プログラムのなかに自作ブロックを組み込んだプログラムです。
以下のプログラムでは、タッチセンサーに触れると自作ブロック「flash」が実行されるため、LEDが5回点滅します。
![](https://hello.schoomy.com/wp-content/uploads/2023/03/自作ブロック-2.png)
LEDの点滅を、タッチセンサーに触れたときだけはやくしよう
自作ブロックは名前を変更することで、複数作成することができます。役割ごとにまとめると、見やすくまとまったプログラムを作成することができます。
下のプログラムでは、タッチセンサーに触れていないときには自作ブロックslowが実行され、LEDが1秒間隔で点滅します。タッチセンサーに触れたときは自作ブロックquickが実行され、LEDが0.3秒間隔で点滅します。
![](https://hello.schoomy.com/wp-content/uploads/2023/03/自作ブロック-3-679x1024.png)
自分でもいろいろな自作ブロックを作成して組み合わせてみましょう。
![キャロット](https://hello.schoomy.com/wp-content/uploads/2021/10/-e1635246384572.png)
キャロット
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