スプレッドシート書き込みブロックを使ったプログラミング

ホワイト先生
ホワイト先生

一定時間間隔でセンサーから取得した値をスプレッドシートに記録することができます。

スプレッドシート書き込みブロックの使い方

Wi-FiブロックのSSID、パスワードを入力してください

SSIDとパスワードは、ご自宅のWi-Fiに記載されている情報をご記入ください。

APIキーは、ブラックボードを購入された際に発行されたものをご記入ください。

※SSID、パスワード、APIキーは1度書き込むとボードに記憶されるので、2度目からは※印のままで書き込んでください。

パラメーターに、使用されているメールアドレスを入力してください

使用するメールアドレスはgoogleアカウントに紐づいたものである必要があります。

Wi-Fiブロックの下にスプレッドシートブロックをつなげてください

以上でスプレッドシートブロックを使用する準備は完了です。

プログラムをブラックボードに書き込むと、ご記入いただいたメールアドレスへスプレッドシートのリンクが送信されます。また、シリアルモニタよりスプレッドシートのリンクを入手することができます。

いずれかの方法でスプレッドシートへアクセスしてください。

部屋の明るさ、温度をスプレッドシートに記録しよう

下のプログラムでは、1分間隔でスプレッドシートへ明るさセンサー、温度センサーの取得した値が記録されます。

ヘッダラベルをそれぞれ「明るさ」、「温度」とすることで、スプレッドシートで明るさセンサーから取得した値の表頭を「明るさ」、温度センサーから取得した値の表頭を「温度」と変更することができます。

プログラムを実行すると、シリアルモニタにスプレッドシートのリンクが表示されます。

このリンクをコピーしてブラウザで検索すると、明るさと温度が表示されたスプレッドシートが出てきます。

キャロット
キャロット

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