スクーミークラスの、体験キットを利用することができます。
このページでは、体験キットが届いてからすること、キットをどのように動かすのかを説明します。
目次
体験キットの内容を確認する
体験キットが届いたら、キットの内容がすべて届いているかを確認してください。
※上のボタンをクリックしてPDFをダウンロードしてください
説明書を確認する
まずは同封されている説明書をご覧ください。こちらの表紙の冊子です。

説明書の1ページから10ページまでの内容を体験することができます。1ページ目から順番に進めていくと体験がスムーズにできます。また説明書に記載されているHelloNo(ハローナンバー)をハロースクーミーに入力することで、そのページの内容を動画で確認できます。体験キットを利用する際はこの説明書を活用してください。
また説明書は、こちらの記事から無料でダウンロードすることもできます。

体験の流れ

この表紙の冊子を用意してください。
最初のページでは、スクーミーボードを利用する際に受けることのできるサポートの内容を確認することができます。授業の作り方や授業アドバイスなどテクノロジーを活用した授業に関するサポート全般を行います。
スクーミーボードに触れてみます。またスクーミーボードを利用する上で活用する仕組みを確認してください。
手元に届いたときは、スクーミーボードにすでにプログラムが入っているので、コネクターをさして電気を流すだけで、センサーを作ることができます。明るいときはLEDが光り、暗いときはLEDが消えるセンサーを作ります。
説明書5、6ページで作成した明るいときはLEDが光り、暗いときはLEDが消えるセンサーを他の方法で動かしてみます。書きこみ機を使って動かしましたので、残り2つの方法で動かしてみてください。
コネクターをつなげるだけで、この4つのセンサーを作ることができます。コネクターをスクーミーボードの奥までつなげ、色々な動かし方を行ってみてください。こちらの記事、もしくは説明書に記載されているハローナンバーをハロースクーミーに入力することで動いている様子を動画で見ることができます

体験キットではスクーミーボードをさわってもらうことを目的にしていますので、プログラミングをすることができません。プログラミングに関するサポートは行うことができませんのでご了承ください。プログラミングの体験をご希望の方は別途お問い合わせください。
4つの動きの確認ができたら、体験キットを使って課題を解決してみましょう。どのような課題ができるかは、こちらの課題表からご確認ください。体験キットがでどのような課題ができるかは、こちらの課題表からご確認ください。
体験キットでできる課題解決はこちらから確認することができます
※上のボタンをクリックしてPDFをダウンロードしてください
体験キットでは、サポートも体験することができます
サポートの1つである、スクーミーギアを使って受けられるサポート内容は、こちらからご確認ください。

操作方法の説明や授業での活用アドバイスなどをチャットベースで行うことができます。サポートチャットの使い方は、下記ページからご確認ください。

体験キットでも、やりとり回数が無制限のチャットサービスを受けられます。
操作方法の説明や授業での活用アドバイスなどをZOOMを使ってサポートをします。チケット1枚で40分間オンラインでサポートをするものです。 レクチャーチケットサービスの使い方は下記ページからご確認ください。

体験キットでは上記の内容のレクチャーチケットが1枚付いてきます。実際にキットを体験して、スタンダードキットの導入を検討をする際に聞いておきたいことなどを、レクチャーチケットを利用して解決することができます。
スタンダードキットでは、レクチャーチケットが6枚ついてきます。導入年度のみ利用可能としています。 スタンダードキットを導入したときに、チケットをどこの期間で利用するのかをあらかじめ考えておくことで、先生への使い方のレクチャーや質問への対応、オンラインでの研修会、オンラインでの授業のサポートや、どんな授業を行えばいいのかなどの相談・スケジュールが立てやすくなります。
体験キットの場合はスクーミーボードとコネクターが壊れた際は、交換不可ですので、キットの返却をお願いします。体験期間中に動かない・破損などの可能性がある場合にはスクーミーのチャットサポートからお問い合わせください。
スクーミーボードとコネクターは、購入台数によって無料交換をさせていただきます。
購入台数×0.1の台数(1以下の場合は0とする)
例えば、40台購入の場合、4台は無料交換しますが、5台購入の場合、0.5なので無料交換はありません
また次年度以降継続して利用する場合、レポートブックを生徒人数分購入いただければ、購入年度も上の比率でスクーミーボードとコネクターを無料交換させていただきます。
体験キットの返却方法
体験キット返却の手順は、下記を参考にしてください。
※上のボタンをクリックしてPDFをダウンロードしてください
スクーミークラスは、株式会社スクーミーの委託を受け、株式会社旺文社が販売を代行しております。
●キットの導入・検討や購入については、株式会社旺文社 (0120-555-234)までごお問い合わせください。
※受付時間:平日10:00~16:00(土・日祝日を除く)

このページのHelloNoは、420003 です!